2023年度 第26回北摂高校バドミントン大会(団体戦) 実施要項
北摂高校バドミントン大会を本年度も実施することになりました。コロナ禍が収束しそうですが、感染対策を怠ることなくご参加ください。よろしくお願いいたします。
種目:男女団体戦(2複1単)
参加資格:大阪府旧第1学区の高等学校(国立、府立、市立、私立)のバドミントン部に在籍するもの。
参加申込:当ホームページから入力してください。
ID・パスワードが必要ですので必ず顧問の先生が申し込んでください。ID・パスワードについてはメールの添付ファイルにより案内します。
申込期間:5月8日〜5月19日午後6時〆切
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<日時場所>
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<エントリー方法>
各校1チーム5名〜7名でエントリーする。各校男女とも4チームまでエントリー可とする。(多人数で5チーム目をエントリーする場合は事務局までご相談ください。)
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(チーム編成についての留意事項)
※1 校内でのチームランクはA>B>C…となるようにしてください。意図的にチーム力を平均化する編成はしないでください。
※2 申し込み後の団体チームのメンバー変更は、故障等のやむを得ない事情に限り予選リーグ初日に受け付けます。以後の変更は認めません。同一校内でメンバー変更を行う場合、変更によってチーム力が変わらないようにしてください。
校内ランク下位の選手が上位に移ることは認めますが、上位選手が下位チームに移ることは認めません。
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<試合形式>
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(予選リーグ)
①1リーグ4チームとし、前回決勝トーナメント大会1位校のAチーム・今年度高体連春の大会上位校(男女Best16)のAチーム(単独チーム)・前回決勝トーナメント男子Best4・女子Best8のAチーム(単独チーム)は予選リーグにおいてリーグが分散するように振り分ける。
②以下各校Aチームを校内ランク1位とし、単独チームとともに抽選により振り分ける。
各校Aチーム・単独チーム → 各校Bチーム → Cチーム…の順に抽選を行う。
各リーグ上位2チームを決勝トーナメント進出とする。
③複数チーム参加で、B以下のチーム内にも高体連主催大会で2部入賞などの成績を収めた選手多数いる場合は、抽選においてAチームと同様に扱う。
④リーグ順位
1.チーム勝ち数。 2.チーム勝ち数が同じ場合、失ポイント数の少ないチーム。 3.失ポイントが同じ場合、すべての試合での得失点差の大きいチーム。
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(決勝トーナメント)
予選リーグ通過チームを以下の順でシード番号順に振る。
①予選通過の前年度優勝校Aチーム(または単独チーム)・今年度高体連春の大会男女Best16以上のAチーム(または単独チーム)・前回決勝トーナメント男子Best4・女子Best8のAチーム(単独チーム)の順にシードする。以下は次の順で決勝トーナメント当日朝に抽選し、シード番号順にふる。
1:1位通過のAチーム・単独チーム 2:1位通過のBチーム
②シードに関して春の大会結果が同順の場合、前回大会結果を第2基準とする。
③(予選リーグ)③項は決勝トーナメントでも適用する。
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*予選リーグ・決勝トーナメントともに2複1単。15点3ゲームマッチ。試合順は第1複・単・第2複とする。複単それぞれ1ポイントとし、2ポイント先取で勝敗を決する。単および第1複・第2複は兼ねられない。
*予選リーグは第2複までおこなう。決勝トーナメントでは勝敗決定後の試合は行わない。
*決勝トーナメント準決勝から21点正式ゲームの予定です。進行が遅れた場合、15点3ゲームマッチで行います。
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<表彰>
1位から3位まで全員に表彰状。
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<主催>
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<感染対策>
高体連の大会に準じた感染対策を実施します。ご協力をお願いします。
Topページをご覧ください。
高槻市高等学校バドミントン連盟(北摂高等学校バドミントン大会実行委員会)
大会日に会場が分散している・公務等で顧問が付き添えない場合、棄権とはしませんがけが等が起きた場合応急処置しかできません。必ず生徒および大会本部と連絡が付くようにしてください。事前にわかっている場合、事務局までメールにて連絡ください。
※2 館内の入場は、当該チームの登録選手・マネージャー1名・引率教員または引率資格のある外部指導者1名(引率教員がいる場合はコーチにカウント)・コーチ1名のみとする。(最大で選手7名+マネージャー1名+引率教員1名+コーチ1名の計10名)
学校会場のため、待機場所がほとんどありません。保護者やOBOG等の入場は禁止します。
※3 新型コロナウィルス感染対策のため、以下の事を生徒に周知し、遵守させてください。
1)会場出入口等
・各自ビニール袋で靴等の自己管理等を行う。
・発熱者の入場を禁止する。
2)競技会場(競技スペース)及び競技関係用具類等
・遮光性に配慮の上、可能な限り窓や扉を開放して行う。
・換気の悪い密閉空間とならないよう十分な換気を行う。
・コートサイドには、選手が使用するカゴやドリンクケースを設置せず、各自バッグを持参させ、飲み物も各自バックに収容すること。こぼした時は、モップ等で拭きとる(自分のタオルを使用して拭かない)。
・コーチ席は設けない。
3)競技中の確認事項
・選手同士や審判との握手は行わない。
・トスは2m以上離れて行う。
・審判用紙の勝者サインは主審が代筆する。
・汗をコート内やコートサイドに投げない。
4)ゴミの処理
感染症拡大防止の観点からも、マナーの点からも、各自持ち帰り自宅で処分させてください。
5)大会参加者に関する留意事項
(1) 棄権時は、メール及び電話等で本部に連絡する。
(2) 外履きは袋に入れ自分で管理し、下駄箱は使用しない。
(3) ウォーミングアップは距離をあけて行う。
(4) ゴミは全て持ち帰り自宅で処分する。